AI止ま0 バースディ

AIが止まらない
赤松先生(せんせーと読むと吉)の処女作です。
最近完全版が発売され始めましたが、まだ読んでおられない方も多いと思います。ですので、販売促進のためにここでちょっと1話のあらすじの紹介しておきます。



1995年。
「作ると1週間後に死ぬプログラムがある」
子供たちの間に都市伝説が広がっていた。その都市伝説の取材をしていた雑誌の記者、松嶋七子は、実際にプログラムを作りそして謎の死を遂げた女子高生の友人に取材に行った。しかし取材した娘はとても口が聞けるような状態ではなく、そして異様なほどディスプレイ画面や15インチのFDを恐れるのだった。


ひょんなことから七子は知り合いの高校生、神戸ひとしが何かのAIをプログラムをしているという噂を耳にする。
彼は自らの恋人と称してAIをプログラミングしていたのだった!
しかし、七子は特に危険性を見受けることがなく、仕方なく一応取材の結果として30のデータの入ったFDのコピーを貰っておいた。


そんな中、ひとしの前でAIに過ぎないはずの30はしだいに不気味なほど人間の習性を見せるようになっていく。


そして1週間後。
外では雷鳴が轟き、雨が降りしきる中、ひとしは最後のデバックが終え、PCの電源を切っていた。
しかし近くに落雷が落ちたとたん突如PCが起動し、液晶画面の中から何かが這い出て……


翌朝、何か恐ろしいものでも見たかのように引きつった顔のまま死んでいるひとしが発見される。
呪いは本当だったのだ。怯える七子は取材中に聞いた話を思い出す。
「それを別の人のPCにダウンロードすれば、呪いをその人に写すことができる」


「父さん、あげたいプログラムがあるのよ」七子は車に乗り決してとどまることなく走り始めた。その助手席には問題のFDが積まれていた……




……
………
って間違ってもこんな話じゃないですので、安心してお買い求めください(汗)
大丈夫です、ラブコメです… ヤ、ホント。


>じじさん
>>年の数
うーん、私は何個食べたかなぁ…
>>麻帆良祭
17日(?)に発売の9巻ではちょうど前夜祭の時点で終わりですね…(´Д`;)  麻帆良祭は10巻からです。いつになることやら…


>向日さん
>>夕映メイン
うーん、あんまりそうならないような気も… まぁ、仮契約カードで満足しておきましょう♪ 私はネコ耳ミニスカナースの方が好m…(ゲフンゲフン


>Maoさん
私は福も追い払いました(何)
>>魔女の宅急便
確かに箒を常に肌身離さず持っていますしね…